500字解説文
 青年会議所(JC)は
明るい豊かな社会の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。青年は、人権、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。
 
50余年の歴史を持つ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在745余都市に54,000余名の会員を擁し、 全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。全世界におよぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、 98数ヶ国に国家青年会議所があり、 26万人が国際的な連けいを持って活動をしています。
 日本青年会議所の事業目標は、
社会と人間の開発です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常生活を展開し、自由を基盤とした民主的集団指導能力の開発をおし進めています。さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創りだすため、市民運動の先頭にたって進む団体、それが青年会議所です。


▽日本青年会議所
 一般には「日本
JC」と呼んでいる。正式名称は社団法人日本青年会議所。即ち、日本における青年会議所運動の最高機関であり組織である。
 組織としては末端の
LOMからブロック協議会、地区協議会などを包括する全体を意味する場合と、会頭を中心とする中央組織という意味で用いる場合とがある。機関としては、それぞれの組織における連絡調整のものであり、またJCIに加盟するINOMとなる。
 本部組織として全国青年会議所運動の円滑なる推進のため、会頭をトップに数々の役職をもって活動している。また多くの委員会があり、下部組織の連絡調整機関として、また事業プログラムの開発、研究機関として運営されている。事務局は別として、会頭をはじめとする数々の役職や委員会を構成するのは全国各地のそれぞれの青年会議所に所属するメンバーである。東京都千代田区平河街
2−14−3青年会議所館内に本部をおいて機関紙、新聞、各種刊行物なども発行している。


JCJunior Chamber
 青年会議所の略称。
明るい豊かな社会の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任を持った20才から40才までの指導者たらんとする青年の団体。人権、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できる。
 
JC運動は1916年アメリカの一都市セントルイスにはじまったが、 1949年9月3日、 日本でもはじまり、 すでに30年の歴史を持つ。その後日本の青年会議所運動がめざましく発展をつづけ、全国運動の総合調整機関として日本青年会議所が東京にある。
 日本青年会議所の事業目標は、
社会と人間の開発で、その具体的事業として、会員は市民社会の一員とし、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、自由を基盤とした、民主的集団指導能力の開発をおし進めている。さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創りだすため、市民運動の先頭にたって進む団体。


CDCommunity Development
 「社会開発」と訳している。
LDと共に青年会議所運動の柱とされている。即ち「社会と人間の開発」を目ざす青年会議所としては、JC運動における最重点事業である。そしてわれわれはこれまでCDプログラム(社会開発計画と呼んでいる)といわれるコミュニティ開発の手法を研究しつづけてきている。簡単にいえば、調査、分析、企画実施、評価という五つのサイクルをスパイラルに回転させながら、市民の社会へのニーズを具体化させて、明るく住みよいまちづくりをすすめようとすることである。調査、分析の手法を学び、コミュニティのあるべき姿を模索し、市民を動機づけるための研究をしていったようにCDは数々の局面を有している。その一つとして特に重要視されているのがコミュニティ・リーダーの育成であって、そのためLDが重要な役割を果たすためCDLDとはJC運動における両輪だともいう。ただJCにおけるCD計画は、市民のニーズを抽出するという方法をとっているため、ともすると生活環境の物的水準の向上に重点がおかれやすいが、人間性回復の場としてのコミュニティ形成を目ざすという基本を忘れるべきでない。


▽ブロック協議会
 一般には「ブロック協」又は「ブロック」などと略して呼ぶ。
LOMのすぐ上にある組織単位。日本青年会議所および地区協議会としての事業計画、方針などを各地青年会議所に伝達浸透させ、また一方各地青年会議所の事業活動や意見などを各地青年会議所および地区協議会に報告、連絡するための機関である。緊密に連絡をとりながら同一ブロックを構成する各LOMの意見調整を計ったり、ブロック会員大会を主催したりするが、近年は更に発展して共通する問題にとりくんで統一事業を行っている。
 一部の例外を除いて各県に一つのブロック協議会が存在しており、長野、新潟、石川、富山、福井の五つのブロックで、北陸信越地区協議会を構成している。科野
JCはもちろん長野ブロックの一員で、現在長野ブロックは18の青年会議所で構成されている。
 原則として年度初頭と年度末とにブロック協議会としての総会が開かれ、各
LOMの事業計画や事業結果を報告しあったり、その年のブロックとしての事業計画を審議したり、翌年への引きつぎを行ったりする。


▽地区協議会
 一般に「地区協」又は「地区」と略して呼ぶ。日本青年会議所のすぐ下にある組織単位。日本青年会議所としての事業計画、方針等を各ブロック協議会および各地青年会議所に伝達浸透させ、また一方ブロック協議会および各地青年会議所の事業活動、意見などを日本青年会議所に報告、連絡するための機関である。
 現在日本青年会議所には、北海道、東北、北陸信越、関東、東海、近畿、中国、
四国、 九州、 沖縄の10の地区協議会があり、 それぞれがまたいくつかのブロックに分割されている。科野JCは北陸信越地区協議会を構成する1LOMであり同時に科野JCの会員は北陸信越地区協議会の1メンバーである。それぞれの地区協ごとに会長がおり、一般に「地区会長」と呼ばれている。主な事業として毎年一回地区会員大会を主催する。


LOMLocal Organization Member
 各地青年会議所と訳され、個別に活動するそれぞれの青年会議所をいう。例えば科野青年会議所は日本青年会議所という
NOMに属する一つのLOM
ある。平成
1312月現在日本全国には745LOMが存在している。


LDLeadership Development
 「指導力開発」と訳しており、青年会議所運動の中枢をなすものとされている。
 青年会議所が開始された当初は「修練、友情、奉仕」の三原則に基づいていたが、これは良き企業管理者、完成された人間への努力を誓うものであった。(日本で
JC運動の誕生した翌年、1950年の第一回全国青年会議所懇談会で、この三原則が採択されている。)その後青年会議所運動が明るく豊かな地域社会の建設へとすすめられるに従い、即ちCDの発想展開が計られるのに応じて「社会と人間の開発」がJC運動の目標に揚げられ、地域社会のリーダー(コミュニティ・リーダーと呼んでいる)としての意識の確立が叫ばれるようになって指導力開発は社会開発と共にJC運動の二本の柱とされてきた。1958年、日本JCになってLTLeadership
Training)委員会が設置され、それがその後LDへと発展し今でも指導力開発のためのいくつかのプログラムがあるが、今日ではLIAへと形を変えている。


New LIANew Leadership in Action
 「実践指導力開発」(
AIA)を普及、実践した経験に基づいて3年後「行動するリーダー」「ニューLIA」が出版された。リーダーシップを机上の空論に終わらせることなく、くり返し学び習慣となるまで行動することを主眼としている。この会議は第1会議から第7会議で構成されている。


▽エントリー
 褒賞制度にもとずく褒賞獲得のため、申請立候補すること。


▽褒賞制度
 地区会員大会の際地区協議会が行うものと、全国会員大会の際日本青年会議所が行うものとがある。
 原則として過去一年間に特にめざましい意義のある活動をした
LOMをその対象として表彰する制度である。褒賞には社会開発計画推進賞、指導能力開発計画推進賞などいくつかの部門がある。
 褒賞を得ようとする
LOMでは、その活動の記録を資料として提出し、いずれかの部門を選んでエントリーする。審査の結果、特に優れた活動を行ったLOMに贈られるので、事業活動の集大成とお互いの切磋琢磨に役立っている。


▽登録料
 会議や大会などへ出席する際に払う参加料のこと。
JCでは年会費によってまかなわれる支出分野が限られるので、ブロック、地区、全国の会員大会や承認伝達式などへの参加料は、参加者の個人負担が原則となる。その際に参加登録した者が払い込む参加料をこう呼んでいる。登録して、登録料を払い込んでしまうと事情あって欠席しても返還されない。転じ、委員会が活動上必要あって開く会合の際の会費なども「登録料」ということがある。尚「会員登録」といって、LOMメンバー全員に出席義務を課し、登録料を徴収する事を理事会で決めることがある。この場合は事前に欠席することがわかっていても、登録料は支払わなければならない。


New LIANew Leadership in Action
 「実践指導力開発」(
AIA)を普及、実践した経験に基づいて3年後「行動するリーダー」「ニューLIA」が出版された。リーダーシップを机上の空論に終わらせることなく、くり返し学び習慣となるまで行動することを主眼としている。この会議は第1会議から第7会議で構成されている。


▽エントリー
 褒賞制度にもとずく褒賞獲得のため、申請立候補すること。


▽褒賞制度
 地区会員大会の際地区協議会が行うものと、全国会員大会の際日本青年会議所が行うものとがある。
 原則として過去一年間に特にめざましい意義のある活動をした
LOMをその対象として表彰する制度である。褒賞には社会開発計画推進賞、指導能力開発計画推進
賞などいくつかの部門がある。
 褒賞を得ようとする
LOMでは、その活動の記録を資料として提出し、いずれかの部門を選んでエントリーする。審査の結果、特に優れた活動を行ったLOMに贈られるので、事業活動の集大成とお互いの切磋琢磨に役立っている。